貴方と私の秘密の関係
寂しい……寂しくて、どうしようもないんだよ。


もう、限界だよ…っ。


好き…っ、どうしようもなく好きなの…和くんのこと…。


好きすぎて、ダメなの。


ふと貴方を思い出したとき、…貴方を想うと涙がとめどなく溢れ出て来るの。


夜、眠るときもそう…。


貴方を思い出すと、どうしても会いたくなって、

更に寂しくなって、涙が溢れて来るの。


会いたいよ…一目だけでもいいの…会いたいっ。


声が聞きたい、話したいっ…。


貴方を…、和くんを近くで感じたい。


ねぇ、私、どうしたらいいの?


この想い、どうしたらいい?

< 248 / 333 >

この作品をシェア

pagetop