貴方と私の秘密の関係
それと同時に愛しさも感じていた。



「じゃぁ、俺行くな?」


「あっ、うん」


「また後でな。授業、頑張れな」


「うん!!」



そう返事をすると、またポンポンってした後、駅へと再び走って行った。



「(何か走ってる姿可愛い…。新しい一面見れて嬉しい///)」



そう思って、顔が綻ぶ舞凛だった。



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そう、こんなことが前にあった。

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