お隣りさんちの幼なじみ君 ~続編☆あれから一年後~



気が重いまま、自分の部屋へ上がろうとすると、お母さんが呼び止めてきた。



「何?お母さん」


今は、お母さんと話ししたい気分じゃ、ないんだけどなぁ…。


「進路、どうなった?そろそろ、本気で考える時期でしょ?」




< 36 / 147 >

この作品をシェア

pagetop