お隣りさんちの幼なじみ君 ~続編☆あれから一年後~



今、こうやって私と悠真が付き合っていても、二人の友情は何も変わらない。


それが、とっても素敵。


「いや、どうしても、二人一緒の時が良くてさ」

息が切れ切れになりながら、瞬司は苦笑いをした。


その横で、紗知が少し、恥ずかしそうな顔をする。



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