One Love
「あ、さゆちゃん
いたいた♪」
突然目の前に
現れたのは今朝の男。
と、
2人の
見たことない男。
「なに??」
「ちょっと付き合ってよ。」
「やだ!!」
無理矢理手を引っ張られ
誰も居ない教室に
連れこまれる。
抵抗はしてみたものの、
男の力に叶うはずも
なかった。
「やっ!」
いたー…
あたしは
冷たい床の上に
投げ出された。
「なにすんのよ…!」
「お楽しみターイーム♪」
すると
健二はあたしの
上にまたがった。
他の2人の男は
廊下の見張りをしている。
「ちょっ!!どいて!!」
「やーだ♪」
健二は
あたしの制服に
手をかけて脱がそうと
している。
「むりむりむりむり!!
誰か!!
助けて!!」
「無理じゃないって♪
俺が
気持ち良くさせてあげる」