僕たちのこと

余談

実はユキが働いていた施設、
K先生の奥さんが支援員として同じく働いていました。
完全にコネに値しますね。
K先生が本当にユキに「なにか」を
見出していたのか
単に施設が人不足で
職員を探していただけだったのか
そこはナゾ。


しかしK先生は尊敬に値します。
今思えば、授業にはカウンセラーならではの趣向が凝らしてあり
「自分年表」などを書いた事を覚えています。
病院で初めて受けたと思っていたカウンセリングですが
しらずしらずのうちにK先生にされていたと思われます。
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