最強彼女
『こぉーっや!!!』


「ん゙~???」


洸哉が目を擦りながら顔をあげた。


かっ可愛い///


『おはよ(笑)』


「おはよ…って、ん゙~???HR終わった???」

『終わったよ!!』


「そっか…丸チャンなんか言ってた???」


『夏波チャンが分かりやすく要約してあげましょうっ♪』


「自分で夏波チャン言うなや…(笑)」


『いーの!!!つまり要約すると、寮は男女共通です。部屋は違うけど、壁1枚で可愛い女の子と隣です。つまり!!!女の子に手ぇ出すなってこと!!!(笑)』


「夏波…それマジで丸チャンが言ったの???」


『うんっ☆』


(多少脚色はしたけどね(笑))


「じゃあ、50%は夏波の脚色だな。半分は確実にフィクションだ。」


『へへっ♪バレちゃった???』


「当たり前だろ(笑)」


「夏波ぃー!!!早く報告聞かせてよ!!!」


あっ!!胡桃忘れてた…(苦笑)


『ごめんごめん!!今から行くから!!』


「早くね!!」


『はいはぁい!!!』


急がなきゃ!!!


『あっ…洸哉また明日ね!!ばいばい☆』


バッグと持ちと胡桃の元に向かおうとすると…

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