こころ
真の愛情は、これ以上ないといつも思うのに、まだまだ溢れて、私のこころに訴えるんだ。
―言葉だけでは伝わらない。伝えきれない。いっそ、君に俺のこころの中を覗いてほしい。俺にとって君がどれほどの存在か、わかるだろう?
そうしたら、君も俺を愛してくれる?―
そして、私達が結ばれた日の記録。
真の生きた記録の…………最後。
―なんだか、夢みたいだった。こんなにも幸せな日が訪れるなんて思っていなかった。俺の心を想う気持ちは、いつもこれで満タンだと思うのに、増え続けるんだ。心を放したくなくて。いつまでも一緒にいたくて。
ただ、幸せの反動なのか?心と離れたら、もう心に会えない気がして、不安になった。
『時間はたくさんある』と君は言ってくれた。でも、俺のこころは、『違う。時間なんてない』と叫んでいた。―
―言葉だけでは伝わらない。伝えきれない。いっそ、君に俺のこころの中を覗いてほしい。俺にとって君がどれほどの存在か、わかるだろう?
そうしたら、君も俺を愛してくれる?―
そして、私達が結ばれた日の記録。
真の生きた記録の…………最後。
―なんだか、夢みたいだった。こんなにも幸せな日が訪れるなんて思っていなかった。俺の心を想う気持ちは、いつもこれで満タンだと思うのに、増え続けるんだ。心を放したくなくて。いつまでも一緒にいたくて。
ただ、幸せの反動なのか?心と離れたら、もう心に会えない気がして、不安になった。
『時間はたくさんある』と君は言ってくれた。でも、俺のこころは、『違う。時間なんてない』と叫んでいた。―