『♀と嫌いな幼なじみの♂そして子供!?』



「へっ!?」



――ドサァ



あれれ?


なんか、見事に押し倒された?



「大人っぽくなったな。
爽香・・・・」



キスするか、しないかの距離で言わないで~




「待って。
せめて・・・卒業式まで待って。
身体が動かなくなっても困るの」



すると爽也は


触れるだけのキスをした後。



「分かった。
そこまで言うなら・・・
卒業式に動けなくなるくらい
しようか。」



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