『♀と嫌いな幼なじみの♂そして子供!?』



――ドッキ



大変なことを口にしたんじゃ・・・



「爽香。」


静かに指を絡められた。



「な、なに!?」



――ドキドキドキドキ



「予約ね。」


軽く手にキスをされて


私の心臓は破裂寸前!



「・・・爽也って
何になりたいの?」



「今、それ聞くの?」



< 280 / 304 >

この作品をシェア

pagetop