あたしたち
ケーキ


突然なプロポーズ・・・。
あたしは頭がいっぱい


「・・・ぃちゃん」

「俺さ、ちっちゃいころから楓のこと好きでさ
 まだ俺17だから結婚できないけど
 俺18になったらまたプロポーズするから
 考えといて」



けいちゃんはそういうとニコッってして
部屋から出て行った

「けいちゃん!あたしケーキ食べる」

「お、本当かよかった」

けいちゃんはあたしの手を引っ張って
リビングに連れて行ってくれた
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