アイツと過ごしたあの時間
「本当に悠なの!?」

「そ、オレかっこよくなったでしょ?」

「うん。」
嘘、悠に会えるなんて・・・だって悠は・・・

「ちょっと。」

「はい、麗歌さん。」

「二人だけで分かってないで、私にも教えなさい。なにがなんだか・・・」

「じゃあ1-B来て、悠。」

「はいはい。」
< 162 / 295 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop