アイツと過ごしたあの時間
「『あんた』とか、『ねぇ』とかじゃなくてさ、名前呼んで?」

「なっ!あんたはあんたで十分よっ!!」

「小夏。。。呼んで?」

うっ!こいつ顔だけはいいからつい
ときめいてしまう。

「ひ、日向、、、くん。」

「『名前』呼んで?」

うっ!!!!

「ーっ!!」
< 24 / 295 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop