゙幼なじみ゙という名の壁~素直になれなくて~




「んまッッ頑張れよ!!!
俺様も健闘を祈る!!!」



全く…相変わらず
賑やかな奴だ…。


でもこいつには
いつも背中を押して
もらっている…。


感謝しても、
しきれねぇくらい。



「おう…ありがとな。」


光樹はニカっと笑って
俺の肩を叩いた。







それから…………


いつも通り授業を受けて
今日の学校は終了した。




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