愛して野良猫
第一章

龍雅組トップ





「頭…。時間です」


「わかった」




俺は今…


龍雅組トップとして


裏の世界で生きている





あれから……浬音の死から

どれだけの月日がたっただろう…





「コイツ等が新入りです」


「「よろしくお願いします!!!!」」





浬音は俺の為に残酷なシナリオを実行し続けた


なのに俺は‥


浬音をこの手で殺した
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