ココアな恋

そんなある日

クラスで友達と仲よくなる会的なお楽しみ会があった


その日は自分が好きなジュースを持って行ってもいい日だった



だからあたしは名前にある通り大好きなココアを持って行ったんだ




お楽しみ会の時間になり、あたしは空いている席へ座った


すると、隣にはいじめっ子の恭哉が座ってきた



隣に座ると同時にあたしの見て………


「お前、名前なに?」

「みしな…ここあ」


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