ココアな恋

あたしはドアに手をかける


すると、突然背中が暖かくなった

一瞬なにが起こっているのかわからなかったが、すぐ理解した


あたしは恭哉に後ろから抱きしめられていた




< 38 / 150 >

この作品をシェア

pagetop