男装美少女
紹介しよう。



栗色の髪の毛に、ピンクのピアス。
一番年上で、23歳の、リーダー的存在
光さん。(ひかる)


赤に近い茶髪に、黒いピアス。
21歳で、ボケ担当。
隼さん。(しゅん)


青髪でオレンジのピアス。
20歳で、無口の貴公子。
龍さん。(りゅう)


ダークグレーの髪の毛に、紫の瞳。
白のピアス。19歳で、この喫茶店で1番人気。
晴さん。(はる)


黒髪に、青のピアス。
18歳でツッコミ担当兼俺の、兄貴
蓮さん。(れん)


最後に俺
茶色混じりの黒髪、黄色のピアス。
天然キャラ(?)で、16歳
怜桜(れお)

ちなみに、店長は女の人で、佳代と、言うらしい。


とまあ、こんな職場だ。


と、頭の中で、小説を読んでいる皆様(?)説明しろという、カンペが、出ているので、説明し終わると、光さんが、立ち上がり近づいてきた。



俺の髪の毛に、指を滑らせた。


一瞬、みんなの、目がこちらに向いた。



俗に言うガン飛ばしと、言う奴だ。


「怜桜。さっきからホコリが気になっててね。とっておいたから。」


やさしい光さん。



と、ガン飛ばしを、受けていたが、いきなりドアが、思い切り開き、今日、俺がやった、ドアに直撃というのに逢っていた。



「いたたたたた。そろそろ、昼休み終わりだから準備して。」


と、だけ言い残し、頭を抑え嵐のように、去っていった。




俺は、少しトイレに行ってから行こう。



トイレには、5人がいた。

ここの喫茶店はトイレが一つしかなく、長蛇の列だ。

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