゚。+空の向こうに消えた+。゚
「たっだいまぁ☆」

ドアを開けて奈々が入っていったので、あたしも続いて入った

「お邪魔しまぁーす☆」


「おかえりなさい。あら、お客さん??」

エプロンをひるがえしながら、おばさんが出てきた

(わぁーおばさんは全然変わってない!!)


「おばさん!!お久しぶりです☆あたしのこと覚えてます??」

すると、じーっとあたしを見て

ちょっと腕組みして考えてから、思いついたように言った



「・・・・・・・もしかして、祐実ちゃん?」

「ぴんぽーん♪」

「祐実ちゃん!?
まぁ、しばらく見ない間にずいぶん大きくなって!!
あんまりにも綺麗になってたから一瞬誰だか分かんなかったわよ!!」

「もうっ!!おばさんったら上手いんだから!!」

あたしはおぱさんをひじでつっついた

「あら、本当のことよ?」

するとひじでつつき返された


(うん、このノリの良さ大好き☆)
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