゚。+空の向こうに消えた+。゚
病院から帰るころにはすっかり痛みは引いていた
「もう痛くないね!!」
「うん!!良かったぁ♪」
「ちょっとピアス見てかない??」
通りかがりに見つけた小さなアクセサリー屋さんを指さした
「いいね!!行こっ♪」
カランカラン♪♪
扉を開けると鈴が鳴った
「うわぁ!!可愛いのいっぱいあるー♪」
奈々は入るなり、くるくる回って喜んでた
「本当!!」
シンプルなものからちょっと変わったものまで色々なアクセサリーが並ぶ店内
(店の内装もかなり好きかもっ☆)
入るなり真っ先にピアスのコーナーに向かった
「ね!ね!!祐実、これ可愛くない!?」
何やら奈々、何かを発見したみたい
(どれどれ・・・・・・・・?)
「本当だぁ!!超かわいい♪」
「これ、買おうよぉ☆」
「うん、買おー!!」
あたしたちが買ったのは赤いキュービックジルコニアのハートの小さなピアス
割り勘したから1つずつ
会計をしていると
「ピアスホール完成したら最初につけよーね♪」
奈々が提案してきた
「うん、あー早く完成しないかなっ??」
「あははっ☆さすがにまだ無理だって!!(笑)」
カラララン♪
あたしたちは店を出た
「じゃあ、奈々もう帰るね!!また明日ぁ!!」
「あ、うん!!バイバーイ!!」
さっき買ったピアスを何気なく見てみると
太陽の光が反射して“キラッ”と赤く輝いた
今日最後の太陽の光・・・・・・・
そして夜の闇が町を包み込んだ
「もう痛くないね!!」
「うん!!良かったぁ♪」
「ちょっとピアス見てかない??」
通りかがりに見つけた小さなアクセサリー屋さんを指さした
「いいね!!行こっ♪」
カランカラン♪♪
扉を開けると鈴が鳴った
「うわぁ!!可愛いのいっぱいあるー♪」
奈々は入るなり、くるくる回って喜んでた
「本当!!」
シンプルなものからちょっと変わったものまで色々なアクセサリーが並ぶ店内
(店の内装もかなり好きかもっ☆)
入るなり真っ先にピアスのコーナーに向かった
「ね!ね!!祐実、これ可愛くない!?」
何やら奈々、何かを発見したみたい
(どれどれ・・・・・・・・?)
「本当だぁ!!超かわいい♪」
「これ、買おうよぉ☆」
「うん、買おー!!」
あたしたちが買ったのは赤いキュービックジルコニアのハートの小さなピアス
割り勘したから1つずつ
会計をしていると
「ピアスホール完成したら最初につけよーね♪」
奈々が提案してきた
「うん、あー早く完成しないかなっ??」
「あははっ☆さすがにまだ無理だって!!(笑)」
カラララン♪
あたしたちは店を出た
「じゃあ、奈々もう帰るね!!また明日ぁ!!」
「あ、うん!!バイバーイ!!」
さっき買ったピアスを何気なく見てみると
太陽の光が反射して“キラッ”と赤く輝いた
今日最後の太陽の光・・・・・・・
そして夜の闇が町を包み込んだ