゚。+空の向こうに消えた+。゚
「祐実今頃告白されてるかなぁ♪」
ここはファミレス
学校帰りの奈々と寧々はファミレスに立ち寄っていた
「付き合うのかなぁ??」
「さぁ―ねぇ。」
「カップル誕生・・・・・・・・」
「しませんッ!!」
「へッ??」
後ろには呆れ顔の祐実が立っていた
(ったく、こいつらは・・・・・・・・!!)
「な、なんで―!?まさか、断ったの!?」
奈々は勢い良く立ち上がって聞いてきた
「あのねぇ・・・・・・・そもそも告白とかじゃないしっ!!」
「ど、どういう意味??」
2人は顔を見合って不思議そうにしていた
「あのあと・・・・・・・・」
そう、告白なんかじゃ無かった
(まあ、告白されても困るけど?)
「相談されたの。いわゆる恋の相談よ。まあ協力してくれってやつ!」
「な―んだ、つまんなっ!!」
2人は不服たっぷりだった
2人には詳しくは話せない
だって分かっちゃうし?
口止めされてるし?
1時間前のこと・・・・・・…
ここはファミレス
学校帰りの奈々と寧々はファミレスに立ち寄っていた
「付き合うのかなぁ??」
「さぁ―ねぇ。」
「カップル誕生・・・・・・・・」
「しませんッ!!」
「へッ??」
後ろには呆れ顔の祐実が立っていた
(ったく、こいつらは・・・・・・・・!!)
「な、なんで―!?まさか、断ったの!?」
奈々は勢い良く立ち上がって聞いてきた
「あのねぇ・・・・・・・そもそも告白とかじゃないしっ!!」
「ど、どういう意味??」
2人は顔を見合って不思議そうにしていた
「あのあと・・・・・・・・」
そう、告白なんかじゃ無かった
(まあ、告白されても困るけど?)
「相談されたの。いわゆる恋の相談よ。まあ協力してくれってやつ!」
「な―んだ、つまんなっ!!」
2人は不服たっぷりだった
2人には詳しくは話せない
だって分かっちゃうし?
口止めされてるし?
1時間前のこと・・・・・・…