゚。+空の向こうに消えた+。゚
「あ―そういう意味か!」
あたしやっと納得
「一緒に説教受けてるうちにね、仲間意識的なものが生まれてそれで仲良くなったというか?
しゃべるようになったんだぁ。」
「へぇ―?」
(理人はいつから奈々が好きなのかな??)
「ねぇ奈々、理人君に恋愛感情はあるの??」
(あ!寧々ナイス!!)
「う―ん・・・・・・・ないね!!」
ばっさりと言ってしまった
(理人かわいそ―。)
全く理人の気持ちに気づいていない理人の恋に、明るい未来があるのか不安になってきた
そして気がついたらちょっとだけ理人を応援しているあたしがいた
奈々は拓人を想い
理人は奈々を想い
あたしは・・・・・まだ先生を想う
どうしてこんなにすれ違っているんだろう??
相思相愛
それは簡単なことのように思えるけど、決して簡単ではなくて
そしてそのためには誰かを傷つけなくちゃいけない
もしくは傷つかなくてはならない気がするの
誰かが傷つかずにすむ方法があればいいのに・・・・・・・・
あたしやっと納得
「一緒に説教受けてるうちにね、仲間意識的なものが生まれてそれで仲良くなったというか?
しゃべるようになったんだぁ。」
「へぇ―?」
(理人はいつから奈々が好きなのかな??)
「ねぇ奈々、理人君に恋愛感情はあるの??」
(あ!寧々ナイス!!)
「う―ん・・・・・・・ないね!!」
ばっさりと言ってしまった
(理人かわいそ―。)
全く理人の気持ちに気づいていない理人の恋に、明るい未来があるのか不安になってきた
そして気がついたらちょっとだけ理人を応援しているあたしがいた
奈々は拓人を想い
理人は奈々を想い
あたしは・・・・・まだ先生を想う
どうしてこんなにすれ違っているんだろう??
相思相愛
それは簡単なことのように思えるけど、決して簡単ではなくて
そしてそのためには誰かを傷つけなくちゃいけない
もしくは傷つかなくてはならない気がするの
誰かが傷つかずにすむ方法があればいいのに・・・・・・・・