~見えない敵との戦い~
すぐに詩織にメールした。
『詩織、お願い。
明日警察に一緒に行って。』
『もう耐えきれない。
死にたい。』
「いくよ。絶対。
だからなにがあったか、
話せるとこだけ話せる?
だめなら電話して?」
『うん…。
サイトで知り合った人に
脅されて・・・。
友達紹介しろって言われて。
友達売るのいやだ…
いろんなとこの写真、送っちゃった。
もう一人じゃどーもなんない。
どーしよう。
死にたい。』
「落ち着いて。
明日警察に行こう。」
『ありがと。
詩織がいてくれてよかった。
具合悪いから寝るね』
「うん。」
安心してたらまた、ケータイが鳴った。
~~~~~♪~~♪
「今日はお○っこの動画で許すから。」
返信はなしない。
もういやだ。
~~~~~♪~~♪
10分後またケータイが鳴る。
「胸の写真でいいよ。」
~~~~~♪~~♪
5分後
「おっ○い」
何回もメールがきた。
でも、詩織、ほんとにありがと。
詩織のおかげで今は心強い・・・。
『詩織、お願い。
明日警察に一緒に行って。』
『もう耐えきれない。
死にたい。』
「いくよ。絶対。
だからなにがあったか、
話せるとこだけ話せる?
だめなら電話して?」
『うん…。
サイトで知り合った人に
脅されて・・・。
友達紹介しろって言われて。
友達売るのいやだ…
いろんなとこの写真、送っちゃった。
もう一人じゃどーもなんない。
どーしよう。
死にたい。』
「落ち着いて。
明日警察に行こう。」
『ありがと。
詩織がいてくれてよかった。
具合悪いから寝るね』
「うん。」
安心してたらまた、ケータイが鳴った。
~~~~~♪~~♪
「今日はお○っこの動画で許すから。」
返信はなしない。
もういやだ。
~~~~~♪~~♪
10分後またケータイが鳴る。
「胸の写真でいいよ。」
~~~~~♪~~♪
5分後
「おっ○い」
何回もメールがきた。
でも、詩織、ほんとにありがと。
詩織のおかげで今は心強い・・・。