眠り王子×無関心姫②【完結】




自分から喧嘩売らなくても、適当にあるいてれば銀髪が目立つから、売られる。



んで、俺は負けない。




気付けば、三日も倉庫に行ってない。



夜中は疲れて公園とかで寝てたから。





倉庫に戻ると、愁たちが心配したと言って迎えた。




あの部屋には入りたくないから、メンバーと馬鹿やって過ごす。



昼間は倉庫、夜は喧嘩。






だんだん俺の生活には、睡眠が足りなくなった。






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