眠り王子×無関心姫②【完結】



でも日本の誰にも連絡しないまま、夜になった。




『父さん!お帰り!』

『お、舞憂じゃないか!』




ぎゅう、と父さんに抱きしめられて、なんか痩せたか?と思う。



仕事、忙しいのかな。




『舞憂、俺もいるよ?』

『シン、お帰り。』




< 220 / 376 >

この作品をシェア

pagetop