眠り王子×無関心姫②【完結】



思わず勢いよく振り返って、首がゴキッってなった……


て、そんなことはどうでもよくて!



レイ、っていったよね?


玲?あたしの知ってる玲?

この声は、確かに玲だと思ったけど…





『こんにちは。』

『こんにちは。どうぞお座りになって?』



え、えっと…

















坊主頭だ。







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