百もの、語り。


セットした原稿は1枚で、
それを取り出してはまた戻し、
延々とコピーし続けるお客さん。


30分程経つと、違うお客さんが来ました

偶然に、その人もまた、
コピーが目的だったんですって。


10分待っても、まだコピーは終わらず、
堪り兼ねた2人目のお客さんが
コピーし続ける人に声をかけたそうですが
まったく、気にも留めないように無視。

お兄さんも声をかけましたが、
やっぱり、無視されたそうです。


そこの近くに他のコンビニが無く、
仕方が無く待ち続ける2人。


< 137 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop