私って最強じゃない!?
京「・・・で、バレていいの?沙羅ちゃんの夜の姿」

沙「うん!!もういい。でもまあ・・・いけるとこまでがんばって隠そうとおもってる。」

京「・・・ふーーん。まあがんばって!!」

はぁ!超テキトーじゃん・・・ウザっ!!

京「さ・・沙羅ちゃん・・・。さっきからオーラが怖いから・・・(汗」

沙「そおぉーー。普通なんだけど・・・。ってか早くクラス行きたいんだけど(黒笑」

京「はいい!!すいません。今すぐ担任呼ぶからねっ!!」



ピンポンパンポーン

~翔先生。今すぐ理事長室に来てください。あと10秒で来ないと翔先生のあんなことやこんなことをばらしちゃいますよー~



うわぁー・・・。めちゃくちゃだし!!




5・4.3・2・・・

バン!ドン!ガシャン!!


翔「めちゃくちゃですよ。京谷さん!!」

この人が担任かぁーーー・・・・・

って、この人知ってる!!ってか私の勘が当たってたら血が繋がってるはず!!


翔「・・・京谷さん。転校生ってこいつですか!?」

京「うん。そうですけど。」

京谷おじちゃん!?・・・この人私の・・・兄貴なんですけど・・・


翔「なんで・・・転校生が女なんですか!?・・・ってか実の妹だし!!どういうことですか??俺こいつの担任だけは嫌なんですけど・・・」

沙「なんか言いやがったか、糞兄貴(黒笑」

翔「ひぃ!!・・・喜んで担任やらせていただきます」

沙「うん。それでいいの!!早くクラス連れてってよ」

京翔「「(こわいよーーー(泣き)」
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