暴走族のお姫様Ⅰ〜Would like you〜
服を着替え、必需品を鞄に入れ、家を出た
みんな―――――ッ!!!
季節は春
もう夜だと言うのに私は繁華街を走る
いつものCLUBにみんながいるはず…
「よぅ、愛美」
男友達とすれ違い声をかけられ、我に帰り速度を落とす
「今日も派手だな(笑)」
今、私が着てるのはジーンズ生地の短パンに網タイツ、上の服は肩だしで背中が開いている
「まぁね(笑)」
何もなかったようにいう
「じゃあ、またな??」
「うん!」
そして、しばらく歩いてCLUBに着いた…
『CLUB SUKULL』
看板にかかれたその名前
ドアを押し切った…
ー愛美side endー
みんな―――――ッ!!!
季節は春
もう夜だと言うのに私は繁華街を走る
いつものCLUBにみんながいるはず…
「よぅ、愛美」
男友達とすれ違い声をかけられ、我に帰り速度を落とす
「今日も派手だな(笑)」
今、私が着てるのはジーンズ生地の短パンに網タイツ、上の服は肩だしで背中が開いている
「まぁね(笑)」
何もなかったようにいう
「じゃあ、またな??」
「うん!」
そして、しばらく歩いてCLUBに着いた…
『CLUB SUKULL』
看板にかかれたその名前
ドアを押し切った…
ー愛美side endー