あたしの旦那は執事さん!?
優月とがあたしの所を去ってから、あたしは優月が心配で陽チャンに電話をした。陽チャンはすでに優月と会ってたみたいで、すぐに安心した。でも、陽チャンからの、
「ゆづ、相当参ってるみたいなんだ。しばらく、会えそうに無いって言ってるし。」
言葉はあたしの胸に強く刺さった。
「でも、俺は味方だから。相談あったら、言ってね?じゃあ、またな?」
温かい言葉は胸に染み渡った。
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