《完》天使の微熱 〜アクマなアイドル〜
★罠か、お慈悲か?★
☆☆☆☆☆
「陽〜菜っ、何してんの?」
放課後、帰ろうとも
しないで教室で一人机に
座ってたら、友達の優花
(ユウカ)が声をかけてきた。
「あ、優花。
あれ、今日は部活ないの?」
優花はテニス部に入ってて
まだ活動もしてる。
今日もホームルーム
終わったらすぐ教室出て
行ったから、てっきり部活
だと思ってたけど。
「今日は休み!
さっきは図書室行って本
返してたんだ」
_
「陽〜菜っ、何してんの?」
放課後、帰ろうとも
しないで教室で一人机に
座ってたら、友達の優花
(ユウカ)が声をかけてきた。
「あ、優花。
あれ、今日は部活ないの?」
優花はテニス部に入ってて
まだ活動もしてる。
今日もホームルーム
終わったらすぐ教室出て
行ったから、てっきり部活
だと思ってたけど。
「今日は休み!
さっきは図書室行って本
返してたんだ」
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