スクールライフ 変わってしまった人生
宏美様にも、専属メイドがおられます。

宏美様の担当のメイドは、恵さんです。

恵さんは、私より、少し上です。恵さんは、宏美様が、産まれる少し前に、雇われました。

私達を、雇ってくださったのは、お嬢様のご両親です。旦那様は、とても優しい方です。失敗しても、文句言ったり、怒ったりしません。

奥様は、その真逆です。私は、いつも、奥様に怒られております。

お嬢様の事とかで・・・・・・・

私が、この仕事をする用になったのは・・・

9歳の頃です。私を育ててくれていた。おばあちゃんが亡くなりました。両親は既に、他界しています。

それで、私を引き取ってくれる人がいないから、施設に行くことになりました。

施設の園長に連れられて、施設に向かおうとしたら、後ろから、誰かに、声をかけられました。それは旦那様でした。

旦那様は、私は雇うって、園長にいいました。

園長は、“何馬鹿な事”を言っているっていった。

旦那様は、私に、施設に行くか、一緒に来るか聞いてきた。

私は、施設での暮らしが嫌だったから、旦那様について、行く事にしたました。

旦那様についていったら、大きなお屋敷だった。

お屋敷の中に入って、リビングに連れられて、ソファーに座った。

旦那様が、待ってて言って、出て行った。直ぐに旦那様は戻ってきた。

旦那様は、奥様を連れて戻ってきた。

旦那様達は、私の前の、ソファーに座って、お屋敷の事を説明をしてくれました。

私が毎日メイドとしてやっていくことを・・・説明してくれました。

旦那様は、私に、学校を、いかせてあげるって言ってくれたけど、私は断りました。
数日がたって、旦那様が、パンフレットをもってきてくれました。そのパンフレットは、メイド学校のパンフレットだった。

私は、それを見て行きたいと思いました。旦那様に、頼んだら、メイド学校を行かせてくれました。

メイド学校を卒業して、お嬢様の専属メイドになりました。

普段は、菊池 麻衣ですけど、メイドの時は、麻衣でいる。私と同じ用に、メイドや執事をやっている人がいます。それはまた、別のきかいに!

では、お話はここまでにして、そろそろ、お嬢様を起こしたいと思いますので!!


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