声のないamor
母のそんな言葉を聞いてから数年がたった。


私は1人暮らしをはじめている

お金は孤児院の人が渡してくれた






母がどうしてるとか、今どこにいるかは知らない





迎えにこない…





最初から迎えに来ないつもりでいたんじゃないか。


と思いはじめた私は

愛などくだらない、愛など信じれない






そう、感じ始めた。






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