佐々木物語。
知られた気持ち?


「佐々木。りなが好きだって…。(笑)」

「…。」

先生はニヤニヤにやけててすこし嬉しそぅな顔してた。
でも先生は…。

「あぁー。僕あーゆーうるさい女の子嫌いやわー。」

「りなうるさくないよ?だから先生好きになってあけてー?」

「あーそーなの?僕はもぅちょっと。可愛いくって、セクシーで大人な女性がいいわー。」


そうだよねっ。
私は生徒。佐々木は先生。
しかも私は子供。
先生もタイプって
言う物があって。
しかも大人な女性がいいって…。
私ぢゃだめなんだよ…。

きついな…。
禁断の恋って…。
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