佐々木物語。


うちがあんな糞佐々木を…?
ないない…。



うちはこの時はまだ
きずいてなかったんだよ。うちはこの時から
佐々木…佐々木先生を
好きになってる事を。




「りな!ゴミ。たまったら佐々木に渡しにいくらしーよっ…りな行ってきたら?佐々木と接触できるー!よ?」

「えっ?うちが出しに行くの…?無理無理。」

「なんでだよー。まさか緊張するから無理とか?」

「はっ?そんなんぢゃないよー。好きぢゃないしっ…」

「んぢゃーよろー。ゆうかドブ掃除の続きやっから。」

「もぉぉー。」

バンチョウは笑いながらよろしくー って
うちはしょうがなーく
佐々木の所行った…けど。
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