刀と愛と。


正之助にキスされたときほどなぜかあたたかみを感じなかった。


白之助は正之助より手早い。

白之助の舌がわたしの口に迫る。



「あっ………」




< 73 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop