刀と愛と。



「油断もすきもないんだから!」


わたしは自分で顔が赤くなるのを感じた。



「ふん。しかし素直になれよ!そなたも」



正之助はにやっと笑った。

わたしの気持ちわかってるみたいね………




さすが……



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