恋の扉~稜羽~
話せない毎日・・・
学校へ行くとあたしは恥ずかしくて春樹とは話せなかった。だからその事を幼なじみの真中に相談した。
すると、
真「言ってきてあげる。 うーんでも、聞いてくるだけネ」
・・・と。
稜「返事を?」
真「ううん。違う。告白されて照れるかを 笑」
稜「んなら、返事聞いてきてよぉ~」
真「やだぁ~、行って来る♪」
稜「え~~~ん」
そして真中が帰ってくると
真「照れてたよ 笑」
言ったあたしが一番照れてるっつぅーの!!
わぁーどうしよ。話も出来ないのに返事なんて絶対聞けない。
火曜日も横通ったけど無理だった。
知らない間にずっと話してなかった。なんだかんだで、真中に慰めてもらったりした。紫にも超慰めてもらった。
いつもあたしの大好きな『空』(←登場人物のとは無関係の空です)に励ましてもらった。
空はいつもあたしを受け止めてくれた。見ていてくれてる。
うつりかわりでも今の道を、これからの道を照らしてくれた。だから迷わない。
でも照らしてもらってばっかりじゃ、あたしは何にもしてないバカな女になる。だから照らしてもらった道を進むだけじゃダメ。
自分でも何とかしないと!!
そして夢にもまで待った起こった。
水曜日に事件は起きた。
5,6時間目の図工の時間絵の具を取りに行くときがあった。
その時・・・華鈴と美帆と春樹と未知が雑巾やほうきを持って掃除していた。
だから、
稜「どした? 笑」
華「掃除のやり直し 怒」
稜「あ~いつもふざけてるからだ 笑」
華「うん。さぼりすぎた」
稜「まぁ頑張れ!」
すると・・・春樹が水道のところにほうきを置いて、乗って
春「ねぇみて!稜羽!俺、魔法使い!」
あたしは気軽に話しかけてきてくれたのが嬉しかった。
稜「うん 飛んでるみたい!」
と言い残して教室に戻ろうとした。すると・・・
春「見て!早く!」
と、また騒いでいる。あたしはさっき見たから違うな!と思って戻ろうとする。
春「ねぇ!稜羽ってば!!!」
稜「えっ!? あたし?」
春「あたりまえじゃん!」
話せてる!あたし話せてる!!!
付き合えたら幸せだろうなぁ・・・
すると、
真「言ってきてあげる。 うーんでも、聞いてくるだけネ」
・・・と。
稜「返事を?」
真「ううん。違う。告白されて照れるかを 笑」
稜「んなら、返事聞いてきてよぉ~」
真「やだぁ~、行って来る♪」
稜「え~~~ん」
そして真中が帰ってくると
真「照れてたよ 笑」
言ったあたしが一番照れてるっつぅーの!!
わぁーどうしよ。話も出来ないのに返事なんて絶対聞けない。
火曜日も横通ったけど無理だった。
知らない間にずっと話してなかった。なんだかんだで、真中に慰めてもらったりした。紫にも超慰めてもらった。
いつもあたしの大好きな『空』(←登場人物のとは無関係の空です)に励ましてもらった。
空はいつもあたしを受け止めてくれた。見ていてくれてる。
うつりかわりでも今の道を、これからの道を照らしてくれた。だから迷わない。
でも照らしてもらってばっかりじゃ、あたしは何にもしてないバカな女になる。だから照らしてもらった道を進むだけじゃダメ。
自分でも何とかしないと!!
そして夢にもまで待った起こった。
水曜日に事件は起きた。
5,6時間目の図工の時間絵の具を取りに行くときがあった。
その時・・・華鈴と美帆と春樹と未知が雑巾やほうきを持って掃除していた。
だから、
稜「どした? 笑」
華「掃除のやり直し 怒」
稜「あ~いつもふざけてるからだ 笑」
華「うん。さぼりすぎた」
稜「まぁ頑張れ!」
すると・・・春樹が水道のところにほうきを置いて、乗って
春「ねぇみて!稜羽!俺、魔法使い!」
あたしは気軽に話しかけてきてくれたのが嬉しかった。
稜「うん 飛んでるみたい!」
と言い残して教室に戻ろうとした。すると・・・
春「見て!早く!」
と、また騒いでいる。あたしはさっき見たから違うな!と思って戻ろうとする。
春「ねぇ!稜羽ってば!!!」
稜「えっ!? あたし?」
春「あたりまえじゃん!」
話せてる!あたし話せてる!!!
付き合えたら幸せだろうなぁ・・・