『♂♀♂~男に挟まれた女?不良学年上等!~』




「里中と知り合い?」



ここは裏を見せてもしょうがない。


本性で行こう。


いつ、どうきてもいいように



「不良中で有名の・・・学校で頭だったんだ。」


「頭?あぁ・・・トップね」



「まぁ。そんなとこ」



彼をどう見ても


隙がナイ。


里中と同じ。


嫌なオーラ。


それを隠せる力がこいつにも、あいつにもある。




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