『♂♀♂~男に挟まれた女?不良学年上等!~』



凍りつくクラスメイト


私は状況が読み込めず


ただボーゼンとしていた。




「じょ、冗談だって!
そ、そんなに怒るなよ・・・」



佐野がそう呟く。



「第一、何で怒ってんの?」



「あ?」



櫻庭が睨んでくるけど・・・・・


その理由って何?



「まぁ。櫻庭。
無関心は置いておこうぜ」


「そうだな。里中・・・」








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