訳あり少女と暴走族



「・・・風邪か?」



熱があるか確認するために要のおでこに僕のおでこをくっつけた。



「熱はないな・・・って・・・もっと赤くなってるじゃん。」



要「だ・・・大丈夫だから。」



「そうか?ならいいんだけど・・・。
僕眠いから少し寝るね?」



要「あぁ。」



要の返事を聞いてすぐに夢の世界へ旅立った。





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