訳あり少女と暴走族



稔「俺の・・・仲間だ。」



「初めまして。
東城未来と申します。」



"東城"が耳に入ったのかすぐにこっちに顔を向けてきた。



稔父「未来さん!?
初めまして。岡谷財閥社長の・・・」



「あなたのことは知っています。
それより今日はお話があってこちらにお邪魔させていただきました。」



稔父「そうなんですか!?
こちらにお座り下さい。」


僕と稔は隣、前には親父さんがソファーに座った。





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