訳あり少女と暴走族


ーーー約束の日




僕は空き教室にいる。
要達を守るためなら・・・こんな体どうなってもいい。


留「俺のもんになるんだな?」



「それで要達にはなにもしないんですよね?」



留「あぁもちろん。
それじゃぁ・・・少し寝てな。」



いきなり鼻と口をタオルでおさえられ、薬をかがされた。



僕はそのまま夢の世界に入っていった・・・。






.
< 211 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop