訳あり少女と暴走族
6章




目を覚ますと見慣れた天井が目に入った。



するとタイミングよく孝弥が入ってきた。



孝「お嬢、お目覚めですか?」



「・・・あぁ。」



孝「体調のほうはいかがっすか?」



「もう大丈夫だ。」



孝「でしたら組長達がお待ちですから行きましょう。」



・・・・・・達?
透さんだけじゃないのか?



疑問に思いながらも透さんの部屋にむかった。





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