訳あり少女と暴走族
「ありがとう・・・
・・・お父さん、お母さん。」
そう言うと二人とも一瞬驚いていたがすぐ笑顔になった。
真「未来ちゃん・・・ごめんね?
気づいてあげれなくて・・・。」
「僕が言わなかったんだ。
謝る必要はない。」
真「・・・ありがとう。」
海「俺らを守ってくれてありがとう。」
「・・・なぜ?
なぜ普通に話し掛けれるんだ?
僕は・・・あんなこと言ったのに・・・・・・。」
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