訳あり少女と暴走族




兄貴は自分のことのように喜んでくれた。
・・・心配してくれてたんだなって思った。
兄貴のことだからきっと"自分のせいで女にたいする気持ちを・・・"とか思っていたのかもしれない。



ある日、俺は鈴を家へ呼んだ。
俺の部屋で話してると・・・


コンコンッ



兄貴が入ってきた。





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