訳あり少女と暴走族



「てめぇこそ調子にのってんじゃねぇぞ?
厚化粧で香水くせぇババァが!!

あの小汚い財閥のどこがすごいんだ?
あんなとこ今すぐにでも潰せるんだぞ?」



鈴「あ・・・あんたの親がいる会社今すぐ潰してやる!!」



「それは無理だね。
僕を誰だと思ってるんだい?
僕の名前は


・・・東城未来だよ?」



僕は冷たくかつ勝ち誇ったような笑みを浮かべた。






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