*天使の恋歌*


信じてたのに

海斗は嘘をついた
一緒にいるって...
結婚するって約束したに


別れたくなかった
けど勇気のないあたしは
それを了承してしまった。


その夜たくさん泣き
よく考えた、


男なんて口だけ
未来のことなんてわからないのに

信じたあたしがバカだったんだ


もう男なんて信じない
好きになんてならない


そして入学式を終え
5日くらいたった日のこと...


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