−*初カレ*−
「あーっもう俺超緊張したッ」
『クスクス…私もだよ。』
緊張が解れたのか一気に喋る私達。
優哉は余程恥ずかしかったのか、赤くなった顔を手で覆っていた。
私は優哉が触れた唇に手を置いた。
私…キスしたんだよね…。
初めてのキス…
なんだか恥ずかしいけど…凄く嬉しい…。
優哉の方を向き、口元を見ると、急に恥ずかしくなった。
私…優哉くんの唇と…キスしたんだよね…。
私はジンと熱くなる胸にイルカのストラップを抱きしめた。
また…キス…したいな…。
私達は今日の初デート記念に一枚写真を撮った。
カシャッ
まだあどけない2人が赤面しながら肩を並べて、カメラに向かってピースしている。
こうして私達のデートは幕を下ろした。
沢山の思い出を残して…。
***
『クスクス…私もだよ。』
緊張が解れたのか一気に喋る私達。
優哉は余程恥ずかしかったのか、赤くなった顔を手で覆っていた。
私は優哉が触れた唇に手を置いた。
私…キスしたんだよね…。
初めてのキス…
なんだか恥ずかしいけど…凄く嬉しい…。
優哉の方を向き、口元を見ると、急に恥ずかしくなった。
私…優哉くんの唇と…キスしたんだよね…。
私はジンと熱くなる胸にイルカのストラップを抱きしめた。
また…キス…したいな…。
私達は今日の初デート記念に一枚写真を撮った。
カシャッ
まだあどけない2人が赤面しながら肩を並べて、カメラに向かってピースしている。
こうして私達のデートは幕を下ろした。
沢山の思い出を残して…。
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