Lonely girL / プラトニック・キス
「え・・・。ちょっと。
これって、あたしが言ってたやつだよ!」
「は??」
フライヤーを手に持ってマイが興奮した様子でしゃべる。
「ほら!!真由!!
あたしがゴールデン・ウィークに
友達がクラブでイベントするって言ってたじゃん。
それだよ!」
「うそ!!」
マイがずっと一緒に行こうと言っていた
ゴールデン・ウィークのクラブイベント。
そのフライヤーを雄が持ってた。
「来るのかな?
雄って人、回すんじゃないの?」
マイはそう言ってDJがレコードをまわすしぐさをした。
「ね!ね!今日もさ、5時半まで学校残ってさ。
雄って人に聞いてみようよ!!。」
マイは真由の手を握った。
「真由、雄って人の事、気になってるんでしょ?
ついでに番号も聞いちゃおう!」
マイに乗せられて、真由はうなずいた。
「番号ゲット~~~~!!」
真由とマイは二人でハモり、飛び上がった。
これって、あたしが言ってたやつだよ!」
「は??」
フライヤーを手に持ってマイが興奮した様子でしゃべる。
「ほら!!真由!!
あたしがゴールデン・ウィークに
友達がクラブでイベントするって言ってたじゃん。
それだよ!」
「うそ!!」
マイがずっと一緒に行こうと言っていた
ゴールデン・ウィークのクラブイベント。
そのフライヤーを雄が持ってた。
「来るのかな?
雄って人、回すんじゃないの?」
マイはそう言ってDJがレコードをまわすしぐさをした。
「ね!ね!今日もさ、5時半まで学校残ってさ。
雄って人に聞いてみようよ!!。」
マイは真由の手を握った。
「真由、雄って人の事、気になってるんでしょ?
ついでに番号も聞いちゃおう!」
マイに乗せられて、真由はうなずいた。
「番号ゲット~~~~!!」
真由とマイは二人でハモり、飛び上がった。